業者選び

訪問販売だからこその罠

太陽光発電が消費者には分かりにくい商品であったために、
きめこまかい対応のできる訪問販売が大きく実績を伸ばしました。

しかし、訪問販売が主流であることで、太陽発電はあらぬ疑いをかけられることもありました。

それは、不当に高い価格を提示されているのではないかという不安であったり、
零細業者が適当にやっていて粗悪な品を売りつけられるのではないかという心配であったりします。

そもそも、訪問販売には次のように悪質な業者が出現しやすい特徴がありました。

お客様の自宅への訪問販売になるため、お客様に簡単に逃げられることがない。
また、一対一で長時間の営業になるため、多少、強引な手を使って成約にこぎつけることができる。
お店であれば業者の居場所がわかるため、いい加減なことができないが、
訪問販売では架空の住所で粗悪品を売りっぱなしにしたまま逃げてしまうことができる。

普通のお店で扱っていない商品が多いので、お客様がとっさに相場を判断することができず、
割高な品を売りつけることができる。

とはいえ、これはあくまでもほんの一部の悪質業者についての話です。
訪問販売の全てが悪質業者であるわけでなく、真面目できちんとした訪問販売業者がほとんどです。

ただ、一部の悪質業者のせいで、訪問販売自体がしばしば悪質商法と見なされてしまうことがあり、
苦労しているのが実情でしょう。

訪問販売で主に販売される商品は、浄水器、百科事典、住宅リフォームなど
原価が安い割に高く売れる、利益率の高いものでした。

なぜなら、一軒一軒営業マンが回ってトークをするので、
お店に並べてお客様を待つのに比べて人件費がかかるからです。

しかし、お店では利益率の低い廉価品は簡単に売れていきますが、
高額商品はなかなか売れません。そもそも買う人が少ないからです。

高額商品は、訪問販売といったかたちで、お客様にきちんと納得してもらってから
購入していただくようになったのです。

とはいえ、いくら訪問販売をしたからといって、太陽光発電は簡単には売れません。
そこで倫理観に欠ける販売店の中には、半ばお客様を騙すようなかたちで
成約にこぎつけてしまうところも、昔は少なからずありました。

今でこそ、悪質な業者は少なくなりましたがほんの一部にはいますので、
訪問販売では、よくその営業マンを見て、会社を知り、即決はしないことが鉄則です。

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